2つのゲーム作品の展示
『瓦礫教会のレタ』と『雨夜行』。
雰囲気は違えど、2作品とも作中には「信仰」が重要な概念として登場します。
信心深くはないものの宗教者が主人公の『瓦礫教会のレタ』では、荒廃した島の住民の集う場所として教会が登場し、
少年が見知らぬところに迷い込む『雨夜行』では、作中人物のものの考え方の根底に宗教観が根付きます。
そんな、「信仰」の捉え方や描き方はそれぞれ異なるものの、作中の「信仰」が描かれる2作の小さな展示会を、名古屋で行います。
【注意】
本イベントで取り扱うコンテンツは個人の創作物でありフィクションです。
歴史や宗教、文化、芸術などよりインスピレーションを得ておりますが、実在する団体・人物・事物・事象との関係は一切ありません。
また、特定の団体・人物や事物の批判・称賛を目的に作られたものでもありません。