2020/03/06 - 21:24

Cupheadクリアした

タイトルにある通り、Cupheadのレギュラークリアしました。
(厳密に言うとステージ3のラン&ガンをクリアしていないので完全にレギュラークリアとは言えませんが……)
いやーー面白かった。「でも難しいんでしょ?」と敬遠していたんですが勇気出して買ってよかった。PCだと作業したりして離れちゃうんですが、Switchの場合起動したらゲームしかないみたいな感じなのでゲームへの集中度という意味ではゲーム機って本当良い。
と思ったら1か月くらい前の記事でも同じようなこと言ってました。マジか。

大体感想も1か月くらい前の記事で言ってることと同じような感じです。
難易度高いし何回も同じボスの第一形態と戦うことになるんですけどモチベーションが不思議と折られないんですよね。
何でかなぁと思ったんですが、今回どこまで進んだかの進捗度がわかって「もう少し頑張ればいけるのでは?」という期待とか、「よしこのボス倒すぞ!」っていう意地?モチベ?が生まれやすいのかな、と思いました。そして、「タマシイの契約書を集める」という目標。契約書を集めると一覧にチェックが埋まっていくのが何か楽しいんですよね。

音楽やイラストも良いんですがキャラデザインが本当に楽しいんですよ。もちろん”良い”んですけどただ良いんじゃなくて”楽しい”という表現が適切だと思います。
ボスのHPが減るごとに姿が変わっていくんですが、姿の変わり方がとにかくユニークで、時に予測不可能な姿の変わり方がしてハァ!?ってなったり嘘でしょwwwwってなったり。
一見するとただの背景であったりボスの付属品みたいなものが襲ってきた……のはともかく、急に付属品みたいな奴がボスそっちのけでメインにしゃしゃり出たり、生き物の形をしたボスが何でか大型のアイテムに変身したり。ハッキリ言ってメチャクチャ。このメチャクチャさが最高。

Cupheadのボスたちって「開けてみてから(プレイしてから)のお楽しみ」の詰め合わせですよね。「お楽しみ」といってもプレイヤーとしては開けたら初見殺し!DEAD!リトライ!みたいなお楽しみもクソもねぇ!フ×ック!と苦いことばかり。でもしばらく経ってみると何か笑えてきたり面白い思い出として享受できてしまうし、ボスの見た目もよくよくみたら良いデザインだな……と感心してしまう。こんなビックリ箱のマトリョーシカみたいなボスが何十体もいるんだからもう楽しくてありゃしない。

もうCupheadの感想とかレビューって日本語でも外国語でも沢山あるので、感想書こうとしても「これと同じです」みたいなことになるのでこれだけ。
ただ、これも繰り返し言われていることですが100人いたら100人に勧められるかといったら全員には勧められない……。

2020/03/01 - 21:31

素材置き場

素材置き場追加しました。
素材置き場 | のろらる
どこに置けばいいのか悩みましたが結局Gallery内のOtherに置くことにしました。まだ3個。
規約にある通りサポートは気まぐれなので期待しない程度なのと、バグ修正も気分が乗らないと修正しない可能性があるのでそこんとこよろしくお願いします。

ウディタのコモン素材についてですが、ウディタ製ゲームプレイして「あっこのシステム欲しいな……」と思ったコモンを作ってる みたいな方針です。
hk3はそもそも自作システムな為、ウディタの基本システムとの互換性みたいなのが結構アレでアレなんですよね。

2020/02/24 - 12:17

セーブあれこれ

【進捗】


短刀のモーション一通り描き終わりました。
便宜上「短刀」と呼んでいますが、正確には「懐剣」なんですよね。このへんはストーリーで触れるので以下略。
あまりにも動きが俊敏・洗練されすぎてると傭兵か?ってなるし、かと言って地味過ぎるとプレイしててテンション上がらない……と悩みながら作ってました。多分これ位が丁度良い筈。

モーション作るの本当面倒臭くて時間もかかるんですが何だかんだで楽しい作業です。

Twitterでも呟いていましたが、セーブデータについて色々悩んでます。
私はフリゲプレイする時セーブデータを限界まで使うタイプな上にかなりの頻度でセーブする、いわゆる「セーブ厨」みたいなところがあって、「あれこのセーブデータ何だっけ……」みたいなことしょっちゅうやらかすタイプでして。
一本道のゲームだったら上書き上書きで何も困らないんですが、例えばある時点で分岐するゲームだと「分岐地点でセーブするけど分岐地点でセーブしたセーブデータがわからない」という案の定なことをやらかすんですよね。
あとキャラ厨、カプ厨あるある(あるあるか?)の「美味しい会話があったところの前のデータは残したい」というアレも、やっぱり案の定(ryと言った感じです。

って訳で、何かセーブデータ上手くアレコレできねーかなと思って今に至ります。で、以下色々思いついた案メモ。

1、セーブデータにラベル(メモ)をつける
ちなみにこの機能があるコモン配布されてます:セーブデータにラベル設置
この機能つけてるフリゲ見たことあって「はーなるほどな!」となった覚えがあります。
プレイヤーが好きにラベルでメモをのこせるので、プレイヤー側からすると使い勝手はすごい良いなと思います。
欠点いうなら「セーブデータにラベルをつけるのが手間」というところ。実を言うと私はこのフリゲでラベル残したことないです。
「誤って上書きセーブしても進行上問題ない」「そんなに頻繁にセーブを要するゲーム(ex:死にゲー)ではない」ゲームだと有効な気がします。多分。

2、セーブデータに任意で上書き防止のカギをつけられる
FGOで言うところの「誤って霊基売却をしてしまったということを防ぐため」みたいな機能ですね。サブキーで鍵かけられたら便利かも。
欠点としては「鍵かけすぎると結局何が何だかわからなくなる」。制作者よりもプレイヤー次第で使い勝手が変わるような。
鍵とはいかずともフラグやチェックみたいなのでもいいかも。チェックついてる場合はセーブ時に「上書きします よろしいですか?」みたいな注意書き出てもいいかも。

3、ある地点でセーブした時にセーブデータに「分岐ポイント」みたいなマークがつく。
これ我ながら結構良くね!?と思った機能です。なお自作ゲームでは使い道が一切ない模様。
例えばイベント内でセーブデータを開いた時や重要なイベントが起こるマップでセーブした場合は「分岐」みたいなマークがつく といった感じの奴です。
欠点は「セーブのタイミングによっては『今から重要なイベント起こるぞ』っていうネタバレになる」「分岐があまりにも多すぎると結局何の分岐かわからなくなる」というところ。
Ev数が5個以下くらいのADV、RPGだと便利かな……と思います。

大体こんな感じかなぁ。他に良い案ありましたら気になるので教えていただけると嬉しいです。
hk3は分岐がないので、「分岐地点でセーブ」というよりも「美味しい会話・重要な会話の手前でセーブ」のほうが重要なのかなぁって気がするので、今のところでは2の案を考えてます。メモでもいいんですが、何かもっとこう気軽にやりたいな……という個人的な好みで……。全部乗せすると流石にくどいなという気もします。

そもそも商業等では「セーブデータが20個くらいある」っていうのあまり見ない気がするので、あえてセーブスロット少なくしてもいいのかなとも思います。ただ個人的にはフリゲは大量セーブしたいタイプなので、無理に商業に寄せずにフリゲらしく大量セーブスロットで行きたいですね。

2020/02/19 - 22:13

hk3についてザックリ

【お知らせ】
pixivFANBOX公開しました。よろしければご支援お願いいたします。
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/4322080

そういえばhk3についてちゃんと説明した事なかったなぁと思ったので、とりあえずここで。
近いうちにサイト公開したいという気持ちはあるんですが、サイトに公開するのは完成近づいたらのほうが良いのかな……とか色々考えてたり。とりあえず3~4月あたりを目途にプレイ動画あげられたらいいなと思ってます。ただBGM/SEはまだ全く手につけてないので無音になっちゃうかもなんですが……。

【ゲームシステム】
・オーソドックスでシンプルな横スクロールアクションゲーム。
・プレイ時間はストーリーなど全部含めて4時間くらいになりそう。
・「横スクロールアクション初心者」「PCゲーム初心者」の人でもプレイできるような難易度を想定。
そういう訳で難易度は低めでゲームのボリュームもちょっと抑え気味なゲームになります。休日「よしプレイするか」ってなった時に勢いでクリアできるような長さにしたいなと思ってます。「強制スクロールマップ」のような横スクあるあるなギミックは入れつつも「武器購入」や「属性」みたいなシステムは排除し、横スクに全く馴染みのない人でも取っつきやすいようにしたいな……というのが今の展望です。
シンプルに。とは言いましたが、4時間だと武器購入とか属性とかそういう機能を楽しめる前に終わっちゃうんじゃないかなぁというのもあるんですがね……。

【ストーリー】
・説明しにくい。
・終始薄暗く靄がかかってるような不透明さと陰鬱さがあるため好き嫌いは分かれそう。
・ハッキリ言って全然王道じゃない。
自分がこういうストーリー見たいんだよなぁみたいなものを詰めてます。
……とにかくストーリーに関してはノーコメントで!好き嫌いは保証できませんがプレイしたことで何かしら些細なことでも得られるようなストーリーにはなってると思います。

2020/02/10 - 21:12

Cuphead


Cuphead買いました。(現在1面の花みたいなボスで終了)
Cupheadについては結構前から知ってまして、同時に気になってもいたんですが何かにつけてプレイを先延ばし先延ばししてたんですよね。折角「何か横スクロールアクションやりてぇ」と思ったので衝動買いしました。
パソコンだと作業しちゃうのでこういう時Switchみたいなゲーム機って便利。Switchで作業できませんしね。

で、プレイしたんですが案の定クッソムズい!!!!!何だこれ!!!!!
トレーラー見るとそんなに難しそうに感じないんですが実際やるとムズい。いつもはザコとバカにしてたスライムが強い。シンプルの難易度じゃないよこれ。
スライムも強いしラン&ガンも難しいしで最初は心折れかけたんですが、1体ボス倒すと慣れるのかすっっっっごい楽しいですねこのゲーム!!!試行錯誤しながら攻略していく感覚が癖になります。
あと、難しいには難しいんですが無理ゲー!ポイって難しさじゃなくて、「いやこれクリアできない無理無理やーめた!」(休憩・食事)→(食事中)「……あそこクリアできるんじゃね?」みたいな、一回冷静になったとき「何かもう1回挑戦したらできるかもしれない」って気にさせる難しさなんですよね。そういう意味では「ゴミ箱に投げるまでがチュートリアル」というElonaと似たような感覚なような。(もちろんElonaとCupheadのプレイ挫折の方向性は違いますが)

色々と評価見てると「今回のプレイでどの位ステージが進んだかわかるからモチベーションを折らない」っていう意見が多いのかな?って感じがしましたが、確かに「ここまで行ったから次でいけるな?」みたいな気にさせますね……!でもそのあと少しが長いんですけどね。

最初に書いた通り、まだまだ全然序盤なんですが本当に楽しいーーー!!!って感じになったので衝動でガシガシと殴り書き(なおキー入力)。
今月中にクリアできたらいいなぁと思います。頑張るぞー!